【沖縄名物ぜんざい】読谷のぜんざい屋さん『鶴亀堂ぜんざい』へ行ってみた
はいさい!
今日は読谷村にあるぜんざい屋さん
鶴亀堂ぜんざい
を紹介します〜
【世界遺産】座喜味城跡の目の前ですよ!
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沖縄風『ぜんざい』とは?
普通、『ぜんざい』と言われたらあんことお餅のあたたかい『おしるこ』をイメージする人が大半だと思います。
が、しかし!
沖縄の『ぜんざい』とは黒糖で甘く煮た金時豆の上にかき氷をドンっとのっけたもの。
金時豆の他に白玉が入っていることも多いです。
さすが南国沖縄。
暑いからぜんざいも冷たいものになってしまったのでしょうかね?笑
鶴亀堂ぜんざいの場所・営業時間
やって着ました、鶴亀堂ぜんざい!
駐車場はすぐ目の前にある世界遺産、座喜味城跡の駐車場を利用させてもらいました。(無料)
◉店舗情報
TEL:098-958-1353
住所:沖縄県中頭郡読谷村字座喜味248−1
営業時間:10:00~17:30
定休日:水曜日
駐車場:目の前にある座喜味城跡の駐車場を利用可能(無料)
フェイスブック:鶴亀堂ぜんざい | Facebook
▼鶴亀堂ぜんざいの場所
店内にはいろんな種類のかき氷機がたくさん展示されていました。
どこか懐かしさを感じる雰囲気。
そして、外国人観光客が多いなぁ〜と感じました。
メニュー
メニューです!
ぜんざいやかき氷、さらには沖縄そばまでメニューにありました。
こちら、琉球ぜんざい 320円!
見た目は何もかかっていない真っ白なかき氷ですが、、
氷の下には金時豆や白玉が入っています!
サクサクの氷が徐々に溶けていき、シャビっとした冷たいおしるこみたいな感覚?
うまく表現できなくてごめんなさい。。
とにかく、冷たくて体温が下がり涼しくなってくるのは確かです!
こちら、抹茶ぜんざい 350円!
抹茶はシロップではなく、
お茶の産地『静岡県』の浜松市からこだわりの抹茶を送ってもらって使用しているそうですよ。
確かに絶妙な渋みで、濃い抹茶の味がして美味しかったです!
もちろん、抹茶ぜんざいにも金時豆や白玉がたっぷりと入っていますよ(^^)
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まとめ!
いかがでしたか?
沖縄風のキンキンに冷えたぜんざい。
一般的なあたたかなぜんざいとは全く違った味、感覚で、いとおかしでした!
やっぱり、沖縄は南国なんだな〜
夏はぜんざいを食べて暑さを吹っ飛ばしましょう〜!
沖縄にお越しの際はぜひ一度ご賞味あれ!
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